北海道のヤングバレーボールクラブについて

ヤングクラブの活動と全道・全国大会への出場

中学校や高校でやりたかったけれど部活動がなかったり,部活動の枠を越えて地域の仲間とバレーボールを楽しみたい場合などにクラブチームとして活動する選択肢があります

しかし,チーム登録や練習会場,指導者の確保等について簡単にいかないケースも多いため,地域のバレーボール協会に相談しながら進めなければならないのが現状です

登録の手続きを踏み,活動環境を整えることができれば大会出場も可能で,北海道では全国大会につながる予選会があったり,桜田義人杯という大会があったりします

活動しているチーム

大会への参加状況を確認すると以下のようなチームが活動していることがわかります

男子

渡島合同VBC RISING

苫小牧ジュニアVC

Iwamizawa Volleyball Club

函館LS球友会

Safilva北海道U-15

ZERO’Z

るもいジュニア選抜

など

女子

ZERO’Z

東神楽バレーボールクラブ

渡島合VBC RISING

上富良野JVT

函館バレーボールスクール

Safilva北海道U-15

など

カテゴリは

U-14(4月1日現在14才以下の選手だけで編成するチーム)
U-19(4月1日現在19才以下の選手だけで編成するチーム)

北海道では現在はU-14のみのようです

北海道大会への出場

参加資格

①ヤングバレーのチーム登録がされていること
②複数学校の混成チームであること。(小中の混成も可)
③2018年4月2日現在で満14歳以下であること(男女)日本バレーボール協会に有効に個人登録してあること
④小学生のみでの出場はできない

引用:北海道バレーボール協会HP

大会要項

ヤング北海道2018要項

全国大会への出場

参加資格

年間を通じて、週単位で継続的に活動しているヤングバレーボールクラブで、次の各項に掲げるような要件をすべて満たすクラブチーム

①原則として募集要項等があり、当該クラブでの活動を希望する選手が所属可能なクラブチーム。学校の部活動単独チーム及び明らかに学校部活動単独チームに近いチームの参加、同一クラブの複数参加は不可
②日本ヤングクラブバレーボール連盟に有効に登録された選手と相応の年齢のチームスタッフによって構成されたチームで、責任のとれる成人を代表者とするチーム。年齢基準は、2018年4月2日現在
③コーチングスタッフ(監督・コーチ・マネージャー)のうち1名は、公益財団法人日本スポーツ協会公認の指導者資格(コーチ・上級コーチ、指導員・上級指導員)を有し、公益財団法人日本バレーボール協会に有効に登録されたもの者とする。
④各都道府県ヤングクラブチーム統轄団体に推薦されたチーム。各都道府県バレーボール協会長が推薦するチーム。

引用:日本バレーボール協会HP

開催要項

ヤング全国要項01

ヤング全国要項02

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